ゲストポストの効果測定は、「どのKPIを追うか決める → トラッキングの仕掛けを入れる → データを比較・分析する」という流れで行うのが基本です。以下をそのままチェックリストとして使えるようにまとめます。
1. まず決めるべき「目的」とKPI
目的に応じて見る指標が変わります。
- 認知拡大
- 表示回数/PV(その記事のアクセス数)
- 読了率、平均滞在時間、直帰率
- 自社サイトへの送客
- 自社サイトへのセッション数(Referral)
- クリック率(記事閲覧数に対する自社サイト流入数)
- リード獲得・売上
- コンバージョン数(資料DL、メルマガ登録、問い合わせ、購入など)
- コンバージョン率、CPA(1件獲得にかかったコスト)
- ブランディング・権威性
- 指名検索数(自社名・サービス名での検索回数)
- 被リンク数とその質、SNSでの言及・シェア数
まず「今回のゲストポストで何をゴールにするか」を1〜2個に絞ってから測定設計をしてください。
2. 投稿前に必ず仕込むべきトラッキング
-
UTMパラメータ付きURLを使う
- ゲストポストから自社サイトへ貼るリンクは、すべて別々のUTMを付与
- 例)
utm_source=guestblog&utm_medium=referral&utm_campaign=siteA_202601
→ Google Analyticsなどで「どのメディア・記事・アンカーテキストから来たか」が判別できます。
-
専用LP/専用ページを用意
- 可能なら「そのゲストポスト専用のLP」または専用URLに誘導
- 記事A用LP・記事B用LP…と分ければ、記事ごとの成果を明確に比較可能です。
-
専用クーポンコード・キャンペーン
- 「GUESTSITE10」のような記事専用クーポンを発行
- 決済や申込フォームでクーポン使用数をカウントすれば、ダイレクトに売上貢献を測れます。
- (ポスティングでクーポン付きチラシを使って効果測定するのと同じ考え方です。)
-
専用フォーム項目
- 問い合わせ・申込フォームに
- 「どこで当社を知りましたか?」
- 「○○サイトの記事を見て」
といった選択肢を用意し、集計可能な形で保存します(ポスティングで来店動機を聞く方法と同じ発想です)。
- 問い合わせ・申込フォームに
3. 実際に見るべきデータと確認ポイント
3-1. トラフィックと行動
- セッション数/ユーザー数(Referral経由)
参照元/メディアでゲストサイト名を指定して確認
- ランディングページとしてのパフォーマンス
- 直帰率・平均滞在時間・スクロール深度
- 「滞在が長く、直帰率が低い=記事と受け皿ページのメッセージが合っている」可能性が高い
3-2. コンバージョン
- コンバージョン数・CVR
- 設定したゴール(資料DL、登録、購入など)単位で
- 「ゲストポストから来たユーザー」と「その他の流入」それぞれのCVRを比較
- CPA(1件あたり獲得コスト)
- 外注ライティング費用、編集工数、スポンサー費などを加味し
総コスト ÷ ゲストポスト経由CV数で算出
3-3. 長期的な効果
- 指名検索数の推移
- Search Consoleや検索広告のインプレッションで、「ブランド名・サービス名」の検索回数が増えていないかを見る
- 被リンクとSEOへの寄与
- 被リンク分析ツールで
- 新規リンク数
- ドメインオーソリティ
- リンク先ページの検索順位の変化
- 被リンク分析ツールで
- リピーター化・LTV
- 初回流入からどのくらいの期間で、何度購入・利用しているか
- ゲストポスト経由ユーザーのLTVが他経路より高ければ、多少CPAが高くても投資価値あり
4. 比較・分析の切り口(PDCA を回す)
ポスティングでも「配布エリア/内容ごとに反響率を比較して改善する」ことが重要とされますが、ゲストポストも同じです。
比較の例:
- メディア別:Aサイト vs Bサイト(業界専門メディア vs 一般的な情報サイト)
- コンテンツ形式別:
- ノウハウ記事 vs 事例記事 vs インタビュー
- CTA別:
- 無料資料DL vs 無料相談 vs メルマガ登録
- タイトル・切り口別:
- 課題訴求型タイトル vs ベネフィット訴求型タイトル
これらを、
- セッション数
- CV数/CVR
- CPA
で並べて、「次にどこへ、どんなテーマで、どんなオファーで出すか」を決めます。
5. シンプルな実務フロー例
- 目的とKPIを決める(例:リード10件獲得、CPA◯円以下)
- UTM付きURL・専用LP・専用クーポンを準備
- フォームに「経路」質問を追加
- ゲストポスト公開(SNS等での二次拡散も行う)
- 1〜4週間ほどデータを蓄積
- Analytics・Search Console・決済/CRMからデータ取得
- 「媒体×記事×CTA」ごとに成果を比較
- うまくいったパターンを横展開/改善点を次回の企画に反映
もし「BtoB SaaSでの例」「ECでの例」など、業種を決めてより具体的な設計をしたい場合は、その前提を教えてもらえればKPIと計測設計をさらに細かく書き出します。










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